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プロフィール
HN:
ga_ku_to
性別:
男性
自己紹介:
沖縄県屋我地島でエコツアーガイドをしています。
屋我地エコツーネット

コントラバスとエレキベースを弾くのが趣味です。
Love Music!!
はらぺこ音楽隊でベースを担当していました。
今は天久保オールスターズバンドの幽霊ベーシスト。

湘南生まれ湘南育ち。

Fender Japan JB62(FL mod.)
これが唯一無二の相棒
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author : ga_ku_to edit
ここ最近あまりにも良いCDに出会いすぎて金欠(苦笑)
レンタルも駆使して出費を抑えたが、ちょっと後悔…なんてしてない!
とりあえずここで是非紹介したい作品が、このアメリカAmazonから買った一枚。


『T.O.B.E.』The Overton Berry Ensemble

実力派ピアニストOverton Berryのピアノトリオ作品。
正直この方のことは全くわからない。
どこでこの作品を知ったかというと、きっかけはこれだ。

これを聴いてビビっと来ない人がいるだろうか、いや、いまい。
「かっこいい」以外の言葉が見つからないほどかっこいい。
こんなにファンキーな音楽がピアノ・ベース・ドラムの3人だけで作り上げられるなんて、信じられないくらいだ。
この曲に負けないくらいファンキーな曲が収録されていると思いきや、バラードも収録されていて、ジャズとかファンクとか、とても一言では言い表せない作品だ。
メンバー全員が歌うし、ベースの人はアコギも弾くし、ドラマーに至ってはビブラフォンを叩きピアニカも吹いている。
めちゃくちゃなようなんだけど経験とセンスに溢れていて、何よりも本人達がすごく楽しんで演奏していそうな雰囲気がぷんぷんする。

これは名盤中の名盤だ。
本当に買って良かった、と思える作品ってそうそうないよ。
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author : ga_ku_to edit
アンサンブルコンサート、お疲れ様です。

今年は運営担当の年だったせいか、個人的にはいつもより濃いアンコンだった。
演奏面では、やはり衰えは隠せないものの先輩や後輩と一緒に演奏できて本当に楽しかった。
みんなで演奏するのはやっぱり楽しいもんだ。

個人的には音響スタッフの仕事がうまくいったことが実は一番嬉しかった。
音響機材について若干の知識はあったものの、他人のバンドの音響を担当できるほどの経験は全く無かったからすごく不安だった。
本番は同期や先輩方のおかげで何とかなって、仕事が終わった時は一気に肩の荷が降りたというか、とにかくほっとした。
本番うまくいったこと以外にも、PAについて本を買って勉強してみたり、ネットで色々調べてみたり、先輩にアドバイスをもらったりして、すごく良い勉強と経験になったことも嬉しかった。
これからも少しずつPAについて勉強していきたい。

唯一悔やまれるのはエレキベースを弾く機会が一回も無かったことかな。
コントラバスと同じくらいエレキベースも好きだし、やっぱりどっちも弾きたいというのが本音だ。
ベーシストとしてはそこが吹奏楽の魅力でもあると思うし。
来年はどっちも弾けるといいなぁ。
author : ga_ku_to edit
おぁぁ眠い。。

29日12:00
作業開始。
 長さ2cm位の試料を7μmずつスライスしていく。
 気が遠くなる作業の始まり始まり。。
18:00
 全て切り終える。
 数百枚は確実に切った。
 一旦管弦に楽器を借りに行き、その後アンコン会議へ。
22:00
 再び作業開始。
 今度は切った切片をスライドガラスに並べて固める作業。
30日01:00
 研究室の同期と2月の沖縄採集のプランを立てる。
03:00
 再び作業開始。

そして今やっと作業を終えて、最後の待ち時間に入った。
今日(30日)は朝から晩まで忙しいというのに絶望的なまでに睡眠不足だ。
本当は日付が変わる頃には終わってる予定だったのに…慣れない作業は時間が読めない…あぁぁ眠い。

しかしあと一時間は起きていなければいけない(寝てもいいが起きられるわけがない)から、何か書こう。
そうだ、この間衝動買いしたCDについて書くか。


『Vintage Black』indigo jam unit & flexlife

実力派jamバンドindigo jam unitと男女ユニットflexlifeのコラボ作品。
indigo jam unitといえばツインドラムに激かっこいいベース、シリアスな雰囲気の鍵盤による繊細で攻撃的な音楽が持ち味だと思う(これとか
しかし今作はflexlifeが敬愛する60~70年代のソウルミュージックの名曲を中心に選曲、indigo jam unitとともにjazzyにアレンジ・カバーした作品で、なんとも温かな雰囲気に仕上がっている。
その温かな雰囲気の発信源がflexlifeのVo.青木里枝さんの素晴らしい歌声。
柔らかくて、伸びやかで、艶っぽくて、かといってくどくない。
すごく良い声してるなぁ。
そしてバックのindigo jam unitの演奏もそれをサポートしていて、いつもなら見え隠れする棘は今作では見られず、良い感じにjazzyで伸びやかな雰囲気を醸し出してる。
いや、マジで彼らの実力は計り知れない…!
お洒落なのに家の中よりもむしろ散歩しながら聴きたくなるような、のびのびした時間を演出してくれる作品、これ超おすすめ◎
author : ga_ku_to edit
今年の目標もう一つ考えた。

「過去の名作と呼ばれるような作品をもっと聴いていくこと」
というのも、今自分が好きなアーティストは、過去には色んなアーティストに影響されて今の音楽を築いている、ということを最近意識し始めたからだ。
そこには必ず素晴らしい音楽が溢れているに違いない。
そして自分好みの曲も多いだろうし、自分の好みもどんどん広がっていくことも間違いないだろう。
ということで早速一枚買った。


『Our Favourite Shop』The Style Council

いきなりちょっとマニアック(笑)
というと語弊はあるかもしれないけど。
これは自分の好きな複数のアーティストがよく聴いているということで買ってみた。

イギリスのバンドThe Style Councilを世界的に有名にしたアルバムがこの作品。
「ありとあらゆる音楽を取り入れた非常に(そして高度に)実験的な音楽を作り上げたバンド」とWikipediaなんかでは紹介されている。
よくわからない人も多いだろうけど、聴いてみると何となく言いたいことがわかる。
自分が実際に聴いて、第一に感じたのは「センスの良さ」だった。
実際色んなジャンルの要素を感じることができて、①はブラスがクールなソウルっぽい印象、②は打って変わって超ボサノバ、③はすごくポップ、④はロックっぽい、というように初め4曲を聴いても方向性はどれもだいぶ違う感じだ。
センスの良さを感じたのは、アルバムを通して曲調は違うのに、バンドの音楽の色はすごくまとまっているところだ。
歌詞は英語だから当然理解できないけど、全体的にお洒落な雰囲気(はっちゃけているような曲でもお洒落なのだ)がそう感じさせる。
いやーすごすぎる完成度。
10年以上も前に発表された作品なのに、今のアーティストに通じる部分や、逆に今には無い良さも持っていて、すごく新鮮さを感じる。
ホントに名作だ。


author : ga_ku_to edit
どうもお久しぶりです。
やっぱり忙しくなるとどうしても更新頻度が落ちる。。

実は去年の11月の初めにアパートの隣に小さなコーヒーショップができた。
シバタコーヒーさんです。
ログハウス風の小さくてかわいい外観と毎日香る焼きたてのコーヒーの香り。
絶対に常連になろうと思って早2ヶ月半(苦笑)、さっき練習の帰りに初めて行ってみた。
店内の様子はホームページやブログを見てもらえばわかるとおり、すごくお洒落。
オーナーさんはとても面白くて優しい方で、コーヒーについて色々教えてくれた。
店内で扱っている豆や器具についてだけでなく、焙煎の方法やブレンドの研究など、すごく研究熱心な方で、本当にコーヒーが好きなんだなぁって感じ。
今日はオーナーさんお勧めグァテマラ「サンタクルース農園」をいただいた。
「コーヒーはフルーツ」と、オーナーさんの言葉そのままのようなほんわかした酸味と甘さ、ねっとりとした(良い意味で)コクがあってすごく美味しい。
こりゃ今まで飲んだコーヒーの中で間違いなく1位だ!
オーナーすごいよ!!

アパートから徒歩5秒なわけだしこれからもずっと通いたいお店だ。
オーナーさんとももっとたくさん話がしてみたい。
コーヒーって美味しいなぁ。
author : ga_ku_to edit
アンコンの練習も本格化して、一段と忙しい日々。
2月にはまた沖縄に行かなきゃいけないし、修論を書き始めろとまで言われたし。
がんばらねば。

12月に友人にクラブへ連れて行ってもらってからというもの、クラブミュージックを聴いてみたい欲求にかられていて、ついに先日最初の一枚購入。

DINKY MIXES HORIZONTAL
友人のブログで紹介されていた音源の中で一番気に入った一枚を買ってみた。
チリ出身のアーティストDinkyが主催するレーベルの良いとこ取りのようなアルバムで、半分くらいはDinky本人の曲みたい。
ジャンルはミニマルとかハウスとかそんなようなところらしい。
ベースとなるクールなリズムに重なってくるメロディのループ。
このループがクラブミュージックの一番の特徴なのかな、と言うのが初めてこういう音楽を聴いた印象。
なにより気持ち良いと感じたのが、徐々に表情を変えていく所と、それに色を与える意外な演出で、これによって曲を最初から最後まで飽きずに聴けた。
1フレーズだけ入るパーカッションやシンセサイザーがすごく印象的で、そしてかっこいい。
数個の音符の流れが一瞬で音楽に変化を与えるようなそんな感じ。
こういうのすごいと思う。
以前クラブジャズアーティストのインタビューを読んだことがあって、クラブミュージックの特徴は『飽きさせないループ』みたいな事を言っていた。
ミニマルってまさにその最たるものなんじゃないかな。
こういう曲を作れる人の頭の中ってどうなってるんだろうか(笑)
これからもっとこういう音楽聴いていきたいなぁ。
author : ga_ku_to edit
年明け一発目の徹夜。
あと6時間でゼミかー間に合うかなー。
間に合わなかったら、…謝ろう(最近こういう妥協が多いかも)。

明日は合奏があるかと思って少し楽しみにしていたのだが、勘違いだった。
練習しなきゃやばいし、ゼミが終わったらコントラバス弾きに行こうかな。
author : ga_ku_to edit


BGM代わりにつけてたテレビから流れてきた素敵な音楽。
JOMOのCMで、クラムボンが出演している。
あたたかな雰囲気が心地よい。
こんな雰囲気のガソリンスタンドがあったらちょっと高くても行くな(笑)
author : ga_ku_to edit
今年もできるだけ更新していこうと思います。
このブログは日記とCDのレビューを中心に書いているのですが、今年はそのレビューをもっとまじめに書こうかなぁと思います。
過去のレビューをこっそりまとめているのですが、読み返してみるとすごくつまらない文章でした…読んでくれている人に申し訳ないくらい(-_-;
もうちょっと内容がわかるような紹介や作品の印象を色々な言葉で表現できるようにしたい。(今までは語彙が少なすぎる…)
僕の好きな音楽が少しでも広まるように努力したいです。

ということで今年もよろしくお願いします◎
author : ga_ku_to edit
今年も残すところあと少し。

一昨日は友人の誘いで六本木に行った。
そこは何かもう別世界な感じで、陶酔感とはこのことか、って感じだった。
永遠と打ち込まれるビートにスパイスのようなメロディ、そして場の意識を一気に集めるようなブレイク。
ああいうクラブミュージックももっと聴いてみたい。
つくばに戻る時に秋葉原のタワーレコード物色するか◎


では、来年もたくさんの音楽と出会えますように。
author : ga_ku_to edit
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