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プロフィール
HN:
ga_ku_to
性別:
男性
自己紹介:
沖縄県屋我地島でエコツアーガイドをしています。
屋我地エコツーネット

コントラバスとエレキベースを弾くのが趣味です。
Love Music!!
はらぺこ音楽隊でベースを担当していました。
今は天久保オールスターズバンドの幽霊ベーシスト。

湘南生まれ湘南育ち。

Fender Japan JB62(FL mod.)
これが唯一無二の相棒
6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16 
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author : ga_ku_to edit
以前ここでも紹介したジャコ・パストリアスの日本公演ライブアルバム『Twins1&2』に収録されている「Soul Intro - The Chicken」が、数あるThe Chickenの録音の中で一番好きだ。

ジャコのプレイは結構落ち着いている感じがあるが、バンドとの一体感が素晴らしいグルーブを生み出している。
20人もの精鋭メンバーをアメリカから引き連れてきたというバンドのレベルの高さにもよるだろう。
おなじみのキメでトランペットの誰かが1オクターブ上げるんだわ、そこが一番かっこいい(笑)
誰か天スタとかでやるときにまねすればいいと思う(身勝手)。


あーベース練習したいなー。
というか、家でゆっくりしたいなー(笑)
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author : ga_ku_to edit
今日は修論発表練があった。
これに間に合わせるためにここ一週間仮眠しかしてない。
もうまぶたが閉店しそう。。
でも今日結構完成に近いというか、大筋はOKをもらったから、あとは細かい直しと時間制限を守れるようにするだけだ(それが一番大変かもしれないが苦笑)

で、同じ部屋の同期の発表に腹が立った。
それで卒業できると思ってるのか、って感じ。

修士なんて飾りで、少なくともこの大学のシステムではそうだ。
とよくDの先輩方が言っている。
僕もそう思う反面、世の中では修士号はきちんとした学位として扱われる。
修士ってなんだろうな~と思う。
アメリカの大学院へ行った先輩が先週帰ってきていたのだが、アメリカでは大学卒業からすぐ大学院へ行く人は日本ほど多くないようだ。
大学卒業の後、研究生(助手?)みたいにしてスキルを身につけてから、大学院へ入り、結構な人がDへ進むらしい。
ますます日本の大学院における修士号がわからなくなってきた。
あんな発表でもやっちゃえば卒業できるし、論文だってよっぽどのことがなければ受理されるし。
かといって専門知識がしっかり身についているかと言えば、そういう人は決して多くないだろう。
もちろん回りには優秀な同期もたくさんいる。
けどうちの人たちは明らかに就職決まって気が抜けているオーラが出すぎている。
この2年間すらまともに筋を通せずに、この後社会で筋の通った仕事が続けられるのか、これじゃ信用できないし。



むー妙に愚痴っぽくなった。
これはコンビニ生活によるカルシウム不足からくるイライラだろう(笑)
author : ga_ku_to edit
髪が伸び放題。
それにともなって前髪が反旗を翻し僕の右目を襲う。

ということでここ最近は伊達眼鏡をかける日々です。
眼鏡を常にかけて生活するのは初めてで、鼻の上になにかが乗っている違和感といったら、まじでたまらなくむずがゆい。
でもかけなきゃ前髪が眼に刺さる。

眼鏡をかけた見慣れない人を見かけても無視しないでください(笑)


言わずと知れたベーシスト・プロデューサーである亀田誠治さんのブログが面白い。
というか、こんな大人になりたいなぁ、と心から尊敬する。
今年の目標「色んな面で亀田誠治を目指す」(笑)
とりあえず修論にとっととかたつけてベースの練習を再開したいなぁ。
author : ga_ku_to edit
あけました。
おめでとうございます。

今年もゆっくり更新を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。


年をつくばで越すのは初めてで、意外とさびしいもので。

大晦日は紅白も終りの方に近づいた頃に帰宅。
何気なく見始めた紅白、いきなり絢香の出番だった。
彼女はこのステージ限りで無期限の活動休止を表明していた。

ピアノをバックにして堂々と歌い上げる彼女の姿にすごく感動した。
優しくも芯のある声が本当に素晴らしい。

彼女のことを実はあまりよく知らなかった。
それどころかあんまり好きじゃないと漠然と思っていた。

でも、あの一夜のステージはその印象をひっくり返すくらいのパワーがあった。


とても素敵なシンガーなだけに活動休止は惜しいけれど、彼女の歌声をもう一度聴ける日はきっとくるだろうと思う。
だって、あんなに心から楽しそうに歌を歌う人はそういないと、そう感じた。
author : ga_ku_to edit
どうも、年末ながら研究室にこもっております。
今年は修論という問題児とともに仲良く年を越すことになりそうです(苦笑)

2009年を今から深く語ろうかとも思ったけれど、少し気になることがあったので来年の自分に向けて記憶に残ることを書こうと思う。
4月から音楽業界に身をおく上で、少し考えなきゃなって思うことをつらつらと。
文章作成能力が低いので読みにくさはご勘弁ください(そのせいで修論と年を越す羽目になっているので 苦笑)


mixiの東京事変コミュでこんな記事が話題に上っていた。

僕自身は椎名林檎はデビュー当時から好きだし(好きで聴き始めたのは大学に入ってからだけど)、東京事変も素晴らしいと思う。
亀田さんをはじめバンドメンバーを「冴えない」と評するのにはカチンとくるものがあるけど、正直音楽って聴く人によって随分違うものになってしまうんだと感じたことの方がダメージが大きかった(自分が好きなアーティストであったことも影響している)。

悲しい歌詞を明るいメロディーに載せて歌う歌があったとしよう。
歌詞を聴きこむ人は泣ける歌だと評するし、僕は歌詞をあまり聴きこむ人間ではないので、そのメロディーを褒めると思う。

音楽にはいろんな要素があってそれぞれが色んなメッセージの伝え方をしてきて、それぞれが集まってメッセージを伝えようと働きかけてくる。

僕はそんな音楽とどうやって付き合っていけばいいのか、どうやって付き合うことを人に薦めていけばいいのか。
きっと出会う人の多くはクラシック志向の人だと思う。
そういう人たちにRockやPopsはどう映るのだろうか。

とっても大きなものにぶち当たったような気分。


このあいだ天スタの忘年会でCDの売れ行きが落ちまくっている、という話をしたことを思い出した。
僕はCDというものが好きだ。
収録されている音はもちろん、盤面、ジャケットデザイン、帯、歌詞カード、全てに作り手のメッセージが込められていて、CDが一つの作品であり、アーティストのメッセージであるような気がするから。
音楽配信が主流になりつつある最近、音楽だけで何かを語ろうとする人が増えているんじゃないかってことにさっき気がついた。
歌詞やメロディの重要性が高まったというか、そこに全てが集約されたというか。

椎名林檎の話に戻る。
彼女の作る作品にはどんなメッセージが込められているだろうか。
僕は彼女の作品には「かっこいい生き方」みたいなものを感じる。
頑固な歌詞、キャラクターを貫く歌い方、音がかっこいい曲名、言わずもがなかっこよくてレベルの高い演奏、その全てに徹底的なかっこよさを感じる。

でもそう感じない人もいる。
あの人の歌詞は過激で下品だ、という人もいる。

CD買わなくても携帯で音楽なんて聴けるじゃん、って人もいる。


僕がしなきゃいけないのは「他人の音楽観を認めること」と「色んな音楽観で音楽に接していくこと」だと思う。
これからの音楽はどんなものが主流になっていくだろうか。
僕の好きな音楽は数年後には人気がなくなってしまっているかもしれない。
CDなんて売ってないかもしれない。
それでも音楽はずっとあり続けるだろうし、変化し続けると思う。
重要なのはそこで、音楽そのものに人が感じる気持ちってのはいつの時代も変わらないからこそ、今でもクラシック音楽は残っていて、今も最新の音楽が生まれ続けて、音楽にかかわる技術も進歩を続けているじゃないか。
ある人が感じる音楽をどうこう言うんじゃなくて、ある人の音楽を認めたり、共通の音楽を作っていったり、そういうことができる人にこそ僕はならなきゃいけないんじゃないか、ってことに気がついた。

当たり前すぎて僕には全然認識できていなかったことだった。
今日考えたことを頭に入れて、4月からはがんばらなきゃ。

来年をしっかり見据えて年を越せそうです。
では、みなさま良いお年を。
author : ga_ku_to edit
デスクに張り付いて修論を書き続ける毎日。
いったいいつ終わるんだこれ、書き終わる頃にはお尻に根っこ生えて椅子と同化するんじゃないかとも思ってしまう。
いいペースで書けるとその流れを止めたくないから徹夜とか昼夜逆転とかしまくってる。
うーんお肌にも悪いし肩こりもひどいし、何とかせねば。
先生、残りの研究費を振り絞ってマッサージチェアを買ってください(笑)

今気になってるアーティスト、のあのわ。
かなり気になる。
この人たちにのプロフィールとかはオフィシャルサイトとか見てもらえばわかるので、ここではYoutubeとかで聞いた感想を。
なんというか、物語みたいなメロディーを奏でるバンドっていうのが率直な感想。
こんなドラマティックなバンドアンサンブル聴いたことないよ。
歌詞じゃなくて、曲全体が一冊の物語を語って聴かせてくれるかのような、こんな素敵なバンドがいたなんて。
ふわふわな浮遊感漂うかわいらしいボーカルに、それを彩るチェロ・ギター・キーボード、しっかり物語を聴かせてくれるベース・ドラム、不思議な組み合わせがぴったりとはまって、すごくまとまりのある音になってる。
今度CD探してみよう、あったら即買う(笑)


author : ga_ku_to edit
なんとしても年内に実験室仕事を終えるために睡眠時間を削る毎日。
一日が30時間くらいになればいいのに。
そうすればたっぷり寝られて仕事もできる。
では今回もダイジェスト方式で。

・『能動的三分間』購入

東京事変の約二年ぶりのシングルがついに発売!
あまりのかっこよさに久しぶりにシングルCD買った。
この曲の亀田師匠のベースライン、ハンパなくかっこいい。
相変わらず密度の濃いバンドアンサンブル、やっぱり東京事変はかっこいい。
さらに2月24日には4枚目のアルバム『スポーツ』が発売になるらしい!
『閃光少女』『能動的三分間』とかなりアップテンポなシングル曲に合わせて、とてもかっこいいアルバムの予感がするので即予約(笑)
楽しみだなー。
シングルに3月からの全国ツアーの先行抽選シリアルがついていたからダメ元で応募してみたけど、あえなく落選。。
一般発売にかける。

・バイト先が4周年を迎えた。
4周年イベント当日は地獄のような忙しさだった。

・服を買った
長袖Tシャツ。
最近めっきり寒いからね。

・セミナー発表 in English
発表自体はできたが英語で討論とかまじむり。

・髪を切った
寒いから長さはあんまり変えずにボリュームダウン。

・デジカメで色々試した
いつも髪を切っているお店がユーワールドの近くにある(良いお店だよ)。
チャリで行って、帰りに赤塚公園でデジカメで遊んでみた。


赤だけ抽出してみた
ランニングコースの赤い部分がいい

同じところをクロスプロセスモードでたくさん撮ってみた。
フィルムを現像する時にあえて間違った方法で現像して不思議な色合いの写真を作ることがあって、それを再現した撮影モードらしい。
赤っぽくなったり青っぽくなったり灰色っぽくなったり、結構楽しい。
個人的には左下のやつが気に入った。
でもこれ本当にランダムで、欲しい時に欲しい配色が出ないのが難点(苦笑)


そんな感じ。
author : ga_ku_to edit
今日のお昼までに修論の流れを説明できるくらいの資料が欲しいと言われ、徹夜。
寝たら確実に寝過ごすので、とりあえず日記を書こうという流れ。

最近生活リズムが崩れるとかではなく、リズムがない。
これが一番やばい気がする(苦笑)
とりあえず毎日ヨーグルトと野菜ジュースを飲んで健康を維持しているつもりだけど、もう少し正常化しないとな。

最近きちんと楽器の練習を日常生活に組み込もうと努力中。
楽器からあまりに離れすぎた。
せっかくいい楽器をもらったことだし。
コントラバス弾いてるといろんなことを忘れられて、すごく楽。

コントラバスつながりでこんなの発見。
CDは持っていたけど、まさかこんな超人離れした技術のオンパレードだとは…もう笑うしかない宇宙的上手さ(笑)

author : ga_ku_to edit
おっとおっと、一ヶ月以上放置してしまった。
前の記事が学祭とか笑えてくる。

かなりいろいろなことがありました。
ダイジェストでお送りします。

・沖縄に行った
今年3度目の沖縄調査。
見事に台風が台湾から引き返してきて直撃に遭う。
調査結果も芳しくないというなんともいえない状況だった。
しかし名護で泊まった宿は大当たりだった。
ご飯が美味しかったうえにタダで3人合わせて泡盛一升近く飲ませてもらった(笑)
卒業までに沖縄にはもう一回行くことになりそうだし、次も泊まろう。

・ボジョレーヌーヴォー解禁
今年のは美味しかった。

・初の外部での実験
横浜国大の先生のところで実験をさせてもらった。
何回も行くことになって交通費がかなりばかにならなかったが、きちんとデータが取れたのでよかった。
これでほぼ修論に必要なデータは揃ったから、あとはこまごました実験と執筆のみ。

・デジカメを買った
卒業してからも続けられる研究材料(観察材料)を実家の近くで見つけたので必須アイテムの「きちんとした」デジカメを買った。
色々と迷ったが、条件として「持ち歩きが楽なサイズと重さ」「マクロレンズ(50mm以下がいい)が安く揃えられる」「動画が撮れる」「黒以外のカラー」を目指した結果、PENTAXのk-xと35mmのマクロを買った。

軽くて操作が楽で、マクロも3cmまで近寄れる。
そして何より色がシルバー!
黒いデジカメってあんまり好きじゃないんだよね、重苦しいイメージがあって。
今度実家に帰ったら虫でいろいろ試してみよう。

・ついにコントラバスをもらった
バンド仲間のお父さんからコントラバスをいただいた!

40年前の代物と聞いた時には少し心配したのだが、蓋を開けてみると楽器屋さんも褒めるほどの保存状態。
調整と弦・弓毛の交換を済ませて、昨日初めて実戦に持っていった。
まだ新品の弦のギラギラ感がうるさいが、フルサイズらしい豪快な鳴りがとても気持ちいい。
これは良い楽器をいただいた。
長く付き合っていくことになるだろうし、もっともっと弾きこまなきゃ。
author : ga_ku_to edit
学祭お疲れ様です!
そして最終日の夜だっていうのに徹夜を余儀なくされているこの状況(涙)
仕事が片付いたので誰よりも速く今年の学祭を振り返ってやる!(笑)

僕は2年前の学祭で盲腸になる、という悲劇に遭っている。
最後の学祭まで僕は運がなかったようだ。
今年は食中毒みたいな(ktb曰く)症状が学祭2日前からでて、前日には高熱がでた。
いやー、きつかった(お腹はゆるかった)
今年は2日目に本番が全て集中という不幸中の幸いと言っていいのか、なんとかライブ当日にはトイレから少し離れることができた。
よかったよかった。


ってそんなことではなく、本題はライブだよライブ。

あまスタライブ超楽しかった!
れっどりばーが言っていたように、僕自身もここまで音楽を楽しめたのは色んな人のおかげだと常日頃思ってた。
それもあって、彼が仕組んだ今回のライブはとびっきり楽しかった。
僕らの音楽に合わせて太鼓を叩いてくれる人がいて、歌ってくれる人がいて、踊ってくれる人がいて、それを見て楽しんでくれる人がいて、ひとつの音楽でこんなにたくさんの人と一緒の喜びを共有できるなんて、ほんとに夢のようだった。
思い出に残る大切なライブになった。
ライブを計画してくれたれっどりばーに感謝!

そしてもうひとつ、素敵なライブができた。
それはerikoバンドの(たぶん)解散ライブ。
2年前に松美ステージで初ライブをしてから今回で5度目のライブ。
このバンドも僕とメンバーの縁があってこそのバンドだと思ってる。
aikoがやりたいね、って誰かが言って、それからほんとにやれることになって、次の年もせっかく帰ってくるならまたやろうか、みたいになって。
いつでも気軽に集まれるわけじゃないけど、それでもたまにはこうやって好きな音楽をみんなでやれるってのはとても居心地がいい。
こういうのも縁って感じがする。
自分で言うのもあれだけど、とっても素敵なライブだったと思う。
ベースを弾きながらボーカルに気持ちが癒されていくような、すごく温かいライブだった。
聴いてくれたお客さんの気持ちも少しでも温かくなってくれていたら、もう言うことなしです。


学祭2日目は最後にふさわしくマジで(打ち上げまで)濃密な一日だった。
いやー、楽しかった!!
author : ga_ku_to edit
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