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プロフィール
HN:
ga_ku_to
性別:
男性
自己紹介:
沖縄県屋我地島でエコツアーガイドをしています。
屋我地エコツーネット

コントラバスとエレキベースを弾くのが趣味です。
Love Music!!
はらぺこ音楽隊でベースを担当していました。
今は天久保オールスターズバンドの幽霊ベーシスト。

湘南生まれ湘南育ち。

Fender Japan JB62(FL mod.)
これが唯一無二の相棒
8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18 
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author : ga_ku_to edit
今日はたくさんCD借りた。
で、なぜか最近iTunesの調子が悪く、インポート速度がほぼ1.5倍速までしか上がらなくて、こんなに遅くまでパソコンの前にはりついてなきゃいけなかった。。

『Lovetronica!!』V.A.
Jazztronikが主催するパーティーをフィーチャーしてMIXされた作品。
disc1は“Love Tribe”Side、disc2が“Jazztronica!!”Sideとなっていて、Love TribeとJazztronica!!の2つの異なるパーティーの音源が収録されている。
それぞれ選曲スタイルが全く違ってて、Love TribeはHouse~Technoよりの選曲、Jazztronica!!はJazz/Crossoverを中心とした選曲のようだ(オフィシャルブログより)。
正直クラブミュージックといえばJazztronikのアルバムがほとんどメインの自分。
MIX作品を真面目に聴いたのは初めてかもしれない。
それでも感じる選曲センスの高さはすごい。
両ディスクとも75分を超える長さなのに、全然疲れないし、ずっとかっこいい。
一度はパーティー行ってこんな音楽に身を任せてみたい。
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author : ga_ku_to edit
研究室ではしっかり者ポジションであった自分が…

コピーカードをなくした…(泣)
あぁ…


音楽で癒されよう…
そして寝よう…
ボルトすごい…


(どなたかは存じないですが、orange pekoeの結成のきっかけとなった名曲『ホットミルク』をカバーされているのを見つけました。良い曲ですね。癒されます。そしてこの方歌うまいですね。透明感があって。メロディアスなアコギとあいまってとても素敵です。この曲やってみたいですね。)
author : ga_ku_to edit
今日も深夜までの作業。

最近は虫の世話とか標本化以外にも、学類のプロジェクトで研究指導をしている中学生とのメールのやりとりとかゼミの準備とか共同研究先への試料準備とか、より一層仕事が増えつつある。
虫の標本化は今日でひと段落ついたのが幸いか。
効率よくやらないと10月のグループセミナーまでに結果が出ないぞこりゃ。。
がんばらねば。。(・∩・)

昨日は久々に寝オチするほど飲んだ。
研究室のお盆帰らない組による「盆飲み」(笑)
釣り好きの後輩が釣ってきた魚の刺身やら焼肉やらビールやら泡盛やら。
気づいたら午前四時に研究室のソファーで寝ていた。
何もやらかしていなければいいが…最後の記憶がソファーの上ではないあたり、誰かに迷惑をかけてしまったかも…。

こんなことをしてるとご先祖様に怒られるかな(苦笑)

明日は今から少しの仮眠の後、標本データの処理と論文の訳を終わらせよう。
author : ga_ku_to edit
ども。
虫の標本化に追われる日々がそろそろ終わりそうなのに、次は共同研究用のサンプルを確保したりせねばな日々。

そんな辛い研究室ライフも、最近は結構エキサイトしている。
特に先生とほぼ毎日してるディスカッション(という名の雑談・息抜き)が楽しい。
先生と話していて感じるのが「技術以上の発想力」の重要性。
技術は研究を進めるために欠かせないし、それがないとお話にならない、というのは当たり前なんだけど、技術を習得してデータを出すっていうのは基本的に研究者じゃなくたって誰だって教えられればできるはず。
「研究」というのに場合求められるのはそのデータをどうやって解釈して、他の色んなデータや過去の知見、自分の予想とすり合わせていく発想力なんじゃないか。
当然予想を立てたり、データの解釈の方向性を学ぶために論文を読んだりするわけだけど、時には突拍子もない発想をするのもありだろう。

その一歩かどうかはわからないけど、最近は「なんとなく違う?」っていう見方ができるようになってきた。
目が養えてきたのかもしれない。
実際に何となく違うと感じる点を追求していくと、そこに有意な結果が見えてきたり、意外なつながりが発見されたりする(ときもあったりなかったり)。

自分から一歩研究の世界に足を踏み込めた気がする(遅いか)。
良い結果を残したいものだ。
author : ga_ku_to edit
今日は無意義な夜だったなぁ。
あ、久しぶりに携帯から更新にチャレンジ中。
こんな無意義な夜はお酒でいい気分になるしかない(笑)

ということで大好きな泡盛を。今年の夏買ってきた新泡盛をオープン!

ヘリオス酒造という酒造さんの作る泡盛、「轟 30度」

沖縄に行くと必ず飲む泡盛のうちの一つ(他には「やんばるくいな」も毎回飲むかな)。
今年はとうとう買って帰ってきてしまった(笑)
すっっっっごい美味いんだこれが。
泡盛特有のふっくらした甘味は言うまでもなく美味しいのだけど、透き通った水のような飲みやすさを兼ね備えてるんだこれが。
すっきりなんだけど、後味まで甘味がほんのり残る、素晴らしいバランスなんだこれが。
沖縄の名護にある「轟の滝」という綺麗な滝の名前を冠するにふさわしい泡盛なんだこれが。
沖縄の暑苦しい夜にも、つくばのムシムシする夜にもぴったりなんだこれが。

沖縄に行く機会があったら飲んでみてほしいんだこれが。



author : ga_ku_to edit
夜中の1時ごろ、研究棟の自動販売機に飲み物を買いに行ったのさ。

大学の自動販売機はジュースが110円なのさ。

1000円札を一枚入れたさ。

某ゼロカロリーコーラのボタンを押したのさ。

某ゼロカロリーコーラが落ちてきたのさ。


ここまではOK

出てきたおつりが

author : ga_ku_to edit
久しぶりにこんな時間まで作業した。
部屋が広くなって綺麗になったはいいものの、やっぱり他研究室と合同部屋使いってのは少し不便だなぁと感じるようになってきた。
前の狭くて少人数しか使わない部屋なら、「ごめん電気消して良い?」で済んだことが、大勢(しかも他研究室)いるとそうもいかなくなる。
うーん悩ましい。
また夏休みの間にまた何夜か徹夜しなきゃいけなくなるのは嫌だなぁ。。
昼休めるわけじゃないし。。

夏休みは生活リズム正常化計画をしてたのに、不正常なまま半分が過ぎてしまった(苦笑)
author : ga_ku_to edit


すっげぇかっこいいの発見!
大好きなバンド、風味堂のライブ版『エクスタシー』。
もうピアノ上手すぎて惚れ惚れする。
歌声、ピアノ、ベース、ドラム、全部かっこいい!
author : ga_ku_to edit
更新頻度を上げていこう運動推進中。
かといって今朝食べた納豆がまずかったみたいな意味の無いネタは避けたい(笑)

僕が今教わっている先生が実習とかがあると必ず言う言葉がある。

「生物学はフィールドの科学です」

この言葉の意味が最近ようやくわかってきた気がする。
いくら文献を調べたって実験室で眺めてたって見えてくる事は少なくて、その生き物のことを知ろうと思ったらフィールドに出て五感をフル活用して観察しないと見えてこないことが大きいのだ。
見て、触って、匂いをかいで、環境を感じて、そうしていくことでその生き物に対する理解は深まっていくんだと思う。
昔の偉い生物学者さんたちは、みんなそうやって生物学を楽しんでいたんじゃないかなぁ。

分類学や生態学に限った話なのかもしれないけど、こういうこと考えながら実験とか観察とかしてると、いつにも増していろんな事が見えてくる。
そんな今日この頃。
author : ga_ku_to edit
虫時間が優先の生活。
3年目ともなると疲れてくる。
沖縄から帰ってきてからというもの虫の世話と虫の標本化しかしてない。
単純作業過ぎて一日がとても長く感じる(苦笑)
まぁ、修論の重要なデータになること間違いないし、がんばらねば。

そんな作業のお供。
昨日iPodに入れてから、かれこれ20周くらいリピートしてる(笑)



『三文ゴシップ』椎名林檎

椎名林檎名義では数年ぶりのオリジナルアルバム。
とうとうソロ活動も本格的に復活なのか!?とか何とか思いながら1曲目を再生した瞬間…

!!!
度肝を抜かれた。
今までの椎名林檎のイメージをとは全く違う椎名林檎ワールドが広がっている。
ほぼ全曲にブラスやストリングスが使われていて、Jazzyな雰囲気が出ている。
こんなにスウィングしまくってる林檎は聴いた事がない!
今までの椎名林檎と言えば「独特な雰囲気漂うロック」って感じだったけど、今作は間違いなくロックではくくれない領域に踏み込んだ感じがする。

そして作品の雰囲気が変わっても、相変わらず林檎の歌声は素晴らしい。
変幻自在なのに、どこか林檎らしさが必ず感じられるところが本当にすごいなぁと思う。

椎名林檎というアーティストはどこまですごい人なんだ!
author : ga_ku_to edit
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